機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2018年02月02日更新

建設労働者確保育成助成金

雇用保険は失業保険だけじゃない
助成金を利用し人材の確保育成を

 建設労働者確保育成助成金の中の一つである「若年・女性労働者向けトライアル雇用助成コース」は、経験の不足などから建設業への就職に不安のある若年者や女性を対象としてトライアル雇用を行なう場合に、中小建設事業主が適切な指導・監督を行えるよう、その費用の助成を行ない、トライアル雇用終了後の常用雇用への移行を促すことで、若年・女性労働者の確保を図ることを目的とした制度です。平成29年4月から「トライアル雇用奨励金」と同時に申請すると上乗せ支給を受けることができるようになりました。


対象中小建設事業主

 次のすべての要件を満たした上で、トライアル雇用奨励金を受給した中小建設企業事業主の支給対象となります。

  1. 支給申請時点で「建設の事業」の雇用保険料率が1000分の12の適用を受ける中小建設事業主
  2. 支給申請時点で、雇用管理責任者を選任していること
対象となる労働者
  1. トライアル雇用開始日時点で35歳未満の若年者、または女性
  2. 主として建設工事、現場での現場作業(大工、左官、鉄筋工、配管工など)に従事する者、または施工管理に従事する者

注)設計、測量、経理、営業などに従事する者は対象となりません。

支給額

 対象者1人当たり、月額4万円(最長3ヶ月間)

申請期限

 トライアル雇用終了日の翌日から2ヶ月以内に事業所を所轄するハローワークまたは労働局に支給申請書を提出する必要があります。また、トライアル雇用奨励金の支給申請と同時に申請することが可能です。申請期限を過ぎると助成金を受給できなくなります。

注意点

 若年・女性労働者向けトライアル雇用助成コースの受給にはトライアル雇用奨励金を受給したことが要件になります。
 ご不明な点は都道府県労働局・所轄のハローワークの担当窓口または厚生労働省ホームページをご参照ください。

住技対部

トライアル雇用奨励金

 これまでの職業経験や知識、技術が十分でなく安定した職業に就くことが難しいと考えられる求職者の方を、ハローワーク等を通して3ヶ月間の試用期間を設けて常用雇用した事業主が受給することができる助成金です。
 全業種が対象となり、原則3か月間の試行雇用(有期雇用契約)を行なうことにより、適性を見極めた上で常用雇用(無期雇用契約)への移行のきっかけにしていただく制度です。


対象となる労働者
  • 職業紹介日時点で就労経験のない職業に就くことを希望する者
  • 職業紹介日時点で学校卒業後3年以内、卒業後に安定した職業に就いていない者
  • 妊娠・出産・育児を理由に離職し、職業紹介日の前日時点で安定した職業に就いていない期間が1年を超えている者など、就職に不安のある者が対象者
支給額

対象者1人当たり、月額4万円(最長3ヶ月間)

申請期限

「若年・女性労働者向けトライアル雇用助成コース」と同じ

平成29年分 確定申告はじまる

税対部

 確定申告の時期がやってまいりました。
 申告期限および納期期限は、所得税が2月16日(金)から3月15日(木)まで、消費税は4月2日(月)までとなっております。
 申告納税制度では、申告をしなければならない人が申告しなかったり、申告期限を過ぎてから申告すると、「加算税」や「延滞税」が課される場合がありますので注意してください。
阪神土建の記入相談会日程は「情報宅急便」でご確認ください。