機関紙「阪神土建」 バックナンバー


2009年7月8日付け バックナンバー

2009年7月8日新着

昨年と変わりなし 確認書の締結も拒否
                        -清水建設-

 5月27日、午後1時30分から清水建設関西事業本部にて、関西地協の仲間9人が参加して、交渉を行いました。

 法令遵守および社会的責任に関しては、社内で周知徹底を図っている。また、取引業者に対しては、必要な講習会を実施している、との回答でした。

 賃金については、24現場中19件の調査結果が口頭で報告されました。しかし、内容は昨年と変わりませんでした。

 現場の生産性を上げることについても、各専門工事業者たちと必死で考えている。これがひいては、皆さんの賃金確保につながると理解している、と回答がありました。

 建退共では、官・民を問わず1次業者を通じて証紙を支給している。現場にステッカー、ポスターなどを貼って普及活動を実施している、と答えました。

 そして、20年4月から21年3月までの証紙貼付枚数は、153万3000枚あった、との報告がありました。

 なお、要望事項に対しての確認書締結は、昨年と同じく拒否されました。

賃対部長 島垣 登

=兵庫県建設業協会交渉=
厳しい現状 しわ寄せは末端に

 5月25日、兵庫県連と兵庫県建設業協会との交渉がありました。

 要望内容は、現場労働者・職人の賃金引き上げと労働条件改善、建退共の加入促進、不払い問題、後継者問題、公契約法(条例)の制定、など7項目です。

 協会側からは、賃金引き上げに関して、観点が違うかもしれないが、最低額の引き上げを機会あるごとに要望している、と回答がありました。

 そして、労働条件改善と賃金の不払いについては、法令を遵守するよう会員企業に、通達文書を出している。後継者問題では、人材の確保を掲げて、建設雇用改善推進委員会を開催し、確保に努めていきたい、と答えました。

 公契約法(条例)については、国や県の動きを見守っていきたい、との回答でした。

 県連側は、現場の労働者がとても厳しい状況に置かれていること。重層下請構造の中で、しわ寄せが末端の労働者に押しつけられていること、などを訴えました。

 これからも、賃金引き上げと労働条件の改善に向けて、建設業協会だけに限らず、他団体にも協力を要請していきます。

書記局 中野 克哉

第32回住宅デーについて

 楽しいイベント盛りだくさんです。ご来場をお待ちしております。
 詳細は市部までお問い合わせください。

日にち 支部 場所 イベント内容
7月19日
西宮
六湛寺南公園
■職種ごとにブースを出し、実演や展示・体験・住宅相談■模擬店やゲーム■西谷地区の野菜直販■ふわふわ■健康チェック■リサイクル市■木工教室■まな板削り
7月20日
芦屋
栄公園(神戸)
■子供木工教室■網戸の張替(有料)■包丁研ぎ■まな板削り■住宅相談
7月26日
伊丹
有岡城跡
史跡公園
■木工教室(椅子・すのこ)■かき氷■フランクフルト■バザー■住宅相談■包丁研ぎ■まな板削り
7月26日
三田
有間神社
■木工教室(舟、花台、手型、すのこ)■住宅相談
7月26日
芦屋
宮塚公園
■子供木工教室■網戸の張替(有料)■包丁研ぎ■まな板削り■住宅相談
7月26日
川西
清和台中央公園
■網戸の張替■左官コーナー■造園コーナー■丸太切り■タイル細工■畳細工■竹細工■木工教室・漆器■めだかプレゼント■住宅相談■包丁研ぎ■まな板削り
8月23日
尼崎
阪神尼崎駅前
中央公園
■職種ごとにブースを出し、実演や展示・体験・住宅相談■模擬店やゲーム■健康チェック■岡山から野菜直売■吹奏楽部の演奏■木工教室
8月30日
阪神
武庫川河川敷
職種ごとにブースを出し、実演や展示・体験・住宅相談■木工教室