機関紙「阪神土建」 バックナンバー


2010年2月1日付け バックナンバー

2010年2月1日新着

=兵庫県交渉=

耐震化に補助 手続きも簡素化

 県連の兵庫県交渉が、昨年の12月22日に行われました。

 要望内容は、中小建設業者向けの仕事おこし、耐震改修促進、公契約条例の制定、などです。

 県側の回答は、生活に密着した公共工事を優先し、小規模業者が受注しやすいよう、分離分割発注をすすめている。ダンピング防止のため、最低落札基準を引き上げた。

 耐震工事に関しては、部分的改修への補助をはじめた。国の補助に県独自の補助を上乗せし、手続きを簡素化することで工事の件数も増えている、などです。

 また、県の労働条件検討会議のなかで賃金など、改善に取り組んでいるが、いまのところ県として、公契約条例の制定に向けた動きはない、とも答えました。

 県連として、よりいっそうの施策の充実を求めていきます。

執行委員長 足立 司

=賃対部長・担当者会議=

野田市に続け 全国で条例化を

 昨年の12月18日〜19日に伊東市のハトヤホテルで、33県連・組合80人が参加して、全国賃対部長および担当者会議が行われました。

 高橋賃対部長の基調報告では、組織内で合意する賃金額を具体的に決めることが大切。生活実態と賃金アンケートの集約に加え、他産業労働者と格差が出ないようにすることも必要。

 賃金運動の前進をめざして、討論と学習を強める。実態調査から仲間のくらしを検証する、などが話されました。

 分散会は、野田市で公契約条例が制定された話からはじまりました。東京土建では、国分寺市での条例化をめざし、建設業協会、管工事組合、各団体、個人から賛同を得て取り組んでいる。長野県連からは、公共工事の落札価格が低すぎるのでは、などの発言がありました。

 私たちも野田市につづいて、制定に向け奮闘しましょう。

 

賃対部長 島垣 登

=ボウリング大会=

楽しくプレー 参加者とも交流

 昨年の12月11日にラウンドワン伊丹店で、ボウリング大会が行われました。

 この行事には結果はともかく、いつも楽しく参加しています。ただ、やはり参加するなら、一度くらいは優勝してみたいと思うのは誰もがそうです。

 今回、優勝できてよかったのですが、それより、いつ参加しても別の顔ぶれで場の空気も違います。私は最近とくに、参加者との交流を大切に思えるようになりました。

 このときも全員とはいきませんが、何人かと話ができて、よかったです。組合に入っていることは、楽しいものですね。

 いままで厚文部の行事に参加したことがない人は、ぜひきてみて下さい。組合に入っている良さなど、違った一面を見れますよ。

 

尼崎支部 下江 和彦

=阪神支部=

小さめの杵で挑戦 苦戦しながらもニコニコ

 昨年の12月27日、はじめて餅つき大会に参加しました。餅が大好きな2人の子供たちは大喜び。早くから杵つきの練習をしていたほどです。

 当日は、パパの手を借りながら小さめの杵で挑戦。しかし、子供の力では粘りある餅が思うように”ペッタン”とできず、苦戦しながらもニコニコでした。

 つきたての甘くてやわらかい、きな粉餅を口いっぱいにほおばると、大人も子供も満面の笑顔。いまでは年中、餅が買える時代なので「こねる、つく、まるめる」の餅づくりは、子供だけでなく私にとっても貴重な体験でした。 

 そして、持ち帰った餅は正月を待たず、おやつになりました。「お餅ついたとき食べたのが、一番おいしいね」と、子供の舌もずいぶん肥えてしまったよう。またぜひ、体験させてあげたいです。

阪神支部 東良 真紀