機関紙「阪神土建」

2011年7月27日新着

全建総連 中央総決起大会

団結力で苦難を乗り切る 会場に響くガンバロウの声 

 7月6日、東京日比谷公園大音楽堂にて、「全建総連7・6建設不況打開、生活危機突破、予算要求中央総決起大会」が行なわれました。参加者は50県連組合から5452人で、天気も良く暑い日でした。
震災被災地の岩手県連、宮城県連、全建総連福島からは全国のみなさんへの感謝の言葉があり、各組合からの義援金、救援物資が続々と届いた後、道具を失って仕事を辞めようかと思った時に道具が届いたので、仕事を続けられるようになった、とありました。
大会が終わり、東京駅までシュプレヒコールをしながらデモ行進しました。
国保組合の予算要求は現行補助水準を確保できるようにこれからもみんなで闘い続けなければなりません。

社保対部長 森本雅純

 私は今年度から社保対部員になり、7月6日の全建総連中央総決起大会に初めて参加しました。
大会は厳しい暑さの中、東日本大震災の被災地である福島、岩手、宮城の各県連の方々も参加しており、全国から5452人の仲間たちと来賓の与野党議員・秘書30人ほどの参加で開催されました。
各党代表のあいさつでは大会の決議等にある「建設不況打開、生活危機突破、予算要求」に対し、一定の理解をしてもらっているように感じました。また、被災地組合からは震災復旧への決意表明、全国からの支援活動に対する感謝の言葉がありました。
大会終了後、東京電力本社前を通り、東京駅までシュプレヒコールをしながらデモ行進をしました。
今回この活動を通じて、団結力と支え合うことの大切さ、大きさを感じました。

尼崎支部 奥村勝治

各社とも昨年と同回答要望実現には一歩ずつ 

関西地協 企業交渉総括会議

 7月12日、「エルおおさか」において、関西地協第28回企業交渉総括会議及び学習会が47人の参加で行なわれました。
 ゼネコン8社、住販メーカー5社に対して、各担当の交渉団長より報告と総括が話されました。11項目の要望に対しても昨年と同様の回答で、生活できる賃金一日2万5000円、月額50万円以上の要求に対して、一定の理解は示していますが、応えることが出来ないのが現状です。要望の実現に向けて交渉を一歩ずつでも進めることが大切だと感じました。
 学習会は、全建総連高橋賃対部長を招き「企業交渉のあり方、公契約法について」が行われました。交渉については、企業で働く組合員さんから現場の実態を把握し、改善に向けた取り組み、交渉力を強めることが必要です。労働時間に対しての賃金の把握も大事です。
 公契約法については、運動と結果の乖離をどのように埋めていくか、実現に向てより一層の協力が必要です。

書記局 田中 治

ぼくが優勝!?暑い中がんばった一日

厚生文化部つり大会

 ぼくは7月3日のつり大会に家族で参加しました。場所は垂水漁港一文字で、そこへは船で行きました。
 始めはサビキでスズメダイがたくさん釣れ、一番多いときで3〜4匹いっぺんに釣れて楽しかった。スズメダイがたくさん釣れたので、しかけをかえてゴカイやエビをつけました。そしたらガシラやベラなどが釣れました。ガシラやベラは、なかなか釣れなくて、たいくつしていたので楽しめた。
 前のしかけにもどして、また釣りを始めたらたくさん釣れ、家族で楽しんでいたら、あっというまに時間がすぎ、計量のときがきた。
 たくさん釣れたので重量の部に出ました。5sぐらいあり、なんと優勝しました。
 ぼくは暑い中がんばったかいがあり、うれしかったです。

川西支部 亀井周哉

全国から主婦結集 全国主婦交流集会

 6月27〜28日、全建総連全国主婦交流集会が滋賀県大津市雄琴「琵琶湖グランドホテル」において開催されました。参加者は37県連組合から263人でした。
 全建総連の大江書記次長から「東日本大震災と全建総連のボランティア活動」についての特別講演があり、携帯電話で録画された生々しい映像を見て胸が締め付けられました。
 全建総連は震災後すぐ、現地に入り、本当に必要な物を聞いて再度現地へ向かう方法が取られたので被災地の方々にとても喜ばれたそうです。
 分科会では「全建総連の運動への参加について」「主婦の会の発展と活性化に向けて」「仕事とくらしについて」「平和を守るために」の4つのテーマに分かれ、活発に意見が出ていました。

主婦の会会長 田中有紀子

画期的な治療法開発が望まれる悪性中皮腫の治療

 職業性疾患・疫学リサーチセンター 第2回関西支部総会

 7月9日午後3時より、大阪コロナホテルにおいて「職業性疾患・疫学リサーチセンター関西支部第2回定期総会」が行なわれました。阪神土建からは足立委員長、森本社保対部長を含めた5人の参加でした。
 今回、記念講演として、国立病院機構山口宇部医療センター外科系診療部長の岡部和倫医師による「悪性胸膜中皮腫の診断と治療」と題した話がありました。山口宇部医療センターでの悪性胸膜中皮腫に対する胸膜外肺全摘術数は2011年までの5年間で28例あり、日本での同術数は2002年〜2006年までの5年間で11例の病院が最高とのことで、山口宇部医療センターでの術数がいかに突出しているかが分かりました。また、現在の悪性中皮腫の治療法では頭打ちのところも否めなく、画期的な治療法の開発が望まれるとありました。
 続いて、じん肺アスベスト弁護団や京建労など4団体による活動報告があり、運動の輪が広がってきていることを実感しました。
 その後、議事に入り、2011年度の事業計画など満場一致で承認されました。

書記局 石毛伸一