機関紙「阪神土建」

2011年11月07日新着

大衆増税反対街頭宣伝行動

震災復興には増税しかないの?
◆情報を見極める力が必要

 9月25日、税金対策部は大衆増税・消費税の引き上げ反対を県民に訴えるため、阪神尼崎駅前、阪急川西能勢口駅前の2会場で街頭宣伝行動をしました。
 最初の行動は尼崎駅前で行なわれ、大津留書記の司会で足立委員長が第一声を上げ、続いて私、竹島財政部長、乗本書記長、それぞれが消費税引き上げがいかに応能負担に逆行し、一般庶民に打撃を与えるかを訴えました。
 午後からの川西会場では、荒木部員、田中書記も弁士に加わり、今は東北大震災の復興財源として消費税引き上げはやむなし、という風潮を批判し、これ以上、景気が悪くなってしまえば被災地を誰が助けるのかと訴えました。復興の財源には所得税の最高税率の引き上げ、株取り引きに対する税の引き上げなどを充てるべき、と改善策を繰り広げました。
 税金対策部員はチラシを配りながら一人一人に根気強く説明し、署名を集めました。

税対部長 淺木英生

  • 増税反対を訴える淺木税対部長と
  • 竹島財政部長
  • 老若男女いろんな人が署名に協力してくれました
 
◆尼崎駅前会場

 9月25日の午前に阪神尼崎駅前で行なわれた大衆増税反対街頭宣伝行動に参加しました。
 そこで感じたことは、意外にも若い人たちが危機感を持っており、多数署名をしてくれて話をしてくれたことです。
 確かに震災等の被災者の方々のことを考えるのは絶対に大切だと思いますが、復興義援金の使用方法も混乱しているとの話も聞きますし、削減するべきものをしないで復興増税とはいかがなものかと思います。
 増税路線ガチガチの財務省お墨付きの野田総理は、ぼったくりバーの雇われ店長みたいなもんです。いくら店長(総理)が代わってもボッタクリ体質とシステムを変えない限り、延々と客(国民)はぼったくられ続けることでしょう。
 いったいこの国は誰がコントロールしているのでしょうか。店長がコロコロ代わるいい加減な店みないたものです。
 これ以上国民に負担を掛ければ我々も我慢の限界です。「俺たちを怒らせたらコワいぞ!」と国に危機感を持たせてもいいのではないでしょうか。

西宮支部 足立一郎

◆川西能勢口駅前会場

 9月25日の午後に川西能勢口駅北側歩道橋で行なわれた大衆増税反対街頭宣伝行動に参加しました。
 2人1組に分かれてビラやティッシュの配布を行ない、署名の呼び掛けをしました。また、役員が交代でマイクを持ち、消費税増税反対、弱い者いじめの増税反対を訴えました。
 私と荒木部員は橋の下で行動していたのでスピーカーの声が聞こえにくい場所でしたが、「頑張ってください」と声を掛けられたときは、もっと頑張ろうと思いました。
 参加した皆さん、ご苦労様でした。

川西支部 福亀正一

関西建設アスベスト大阪訴訟第1回公判

「再発の恐怖と戦う毎日」救済目指す大切な闘い

 7月に提訴した関西建設アスベスト大阪訴訟の第1回公判が10月7日に大阪地裁で開かれました。
 原告意見陳述で山本さん(鈑金・尼崎支部)は「現場で共に働く仲間が肺ガンで苦しむ自分と同じ目に遭わないよう国とメーカーに責任を取ってもらいたい」。北山さん(現場監督・尼崎支部)は「ゼネコンで月に1回開かれる安全会議の場でアスベストの危険性が話題になったことはない。クボタショック以降の不安が肺ガンという形で現実となり、再発の恐怖と戦う毎日」と述べました。
 原告弁護団は、生命は最も尊重されるべきであり、それなくしての経済発展に意味はなく、国は医学的知見を基に適切に規制しなくてはならないとし、深刻な健康被害をもたらす危険性を知りながら製造を続けたメーカーには、共同不法行為を問う弁論が行われ、首都圏訴訟の中でメーカーの団体である日本石綿協会の証人でさえ、72年には危険性の国際的な認識があり、遅くとも80年代には国による規制が可能だったという証言が披露されました。
 首都圏で始まり京都・大阪・九州・北海道と全国化している建設アスベスト訴訟は、原告になった被害者だけでなく、全てのアスベスト被害者に対する救済を目指す大切な闘いです。
 最大の被害者グループである建設従事者として、今後の運動にご理解とご協力をお願いいたします。

執行委員長 足立 司

左から高尾さん、北山団長、山本さん

泉南アスベスト訴訟 怒りのリレートーク

人命を何と思っているのか 高裁不当判決に怒り

 8月25日に言い渡された泉南アスベスト国賠訴訟の大阪高裁不当判決に対し、「怒りのリレートーク集会」が10月6日に大阪の国労会館で開かれ、原告ならびに各支援団体から阪神土建の2人を含む総勢122人が参加しました。
 健康被害を巡る訴訟では、国の責任を厳格にとらえる司法判断が定着してきており、一審でも「経済発展を理由に労働者の健康を犠牲にしてはならない」との判決が出ました。
 しかし、高裁判決では「労働者や周辺住民への悪影響が懸念されても、厳格な規制を求めれば産業界の発展を阻害し、その結果として労働者の職場を奪うことになりかねず、国の判断に誤りはない」としました。
 国の規制権限とは経済性を優先することなく、国民の生命を守るために適時かつ適切に行使されなければなりません。
 最高裁での闘いを、建設アスベスト訴訟で同じく国の責任を問う仲間として、応援していきます。

執行委員長 足立 司

≪不当判決に会場全体がヒートアップ≫

三田支部バスツアー

名古屋城〜リニア鉄道館へ

 私と2人の子どもの3人でバス旅行に参加しました。今回の目的地は名古屋城〜リニア鉄道館でした。
 私は名古屋城、子どもは鉄道館へ行くのを楽しみにしていました。
 朝7時30分、集合場所から約30人の仲間たちを乗せたバスは出発しました。
 バスの中では、早速お菓子やジュース、ビール等をいただき、朝からほろ酔い気分でバスに揺られました。道中はバスガイドさんに色々な話しも聞けて退屈することなく10時半過ぎに名古屋城に到着しました。
 天守閣には立派な金の鯱があり、オスとメスがあるとのことですが、残念ながら私には分かりませんでした。
 名古屋城を後にし、昼食は豪華な料理やおかみさん推薦の地酒などに舌づつみを打ち、カラオケなどで大いに盛り上がりました。
 リニア鉄道館では蒸気機関車の動く仕組みや鉄道の構造などを知ることができ、最新鋭のリニア鉄道も展示しており、大変勉強になりました。
 帰りのバスの中ではビンゴゲームなどをして子どもも満足そうでした。午後8時過ぎに三田に到着しました。楽しかったです。みなさんお疲れさまでした。

三田支部 森田 馨

西宮支部バスツアー

心も体もリフレッシュ

 9月11日、西宮支部バスツアーに参加しました。
 先般、紀伊半島では記録的豪雨に見舞われましたので、その影響を心配しましたが予定通り、御在所岳(三重県)に到着しました。
 断崖絶壁のロープウェイからの景色は足がすくみ冷や汗が出ました。
 山頂は別世界のように涼しかったのですが霧で何も見えなくて残念でした。秋、冬の景色もさぞ素晴らしいことでしょう。機会があればぜひ訪れたいです。
 災害に遭われた方々の辛さを思うと一日も早い復旧を願っています。大自然の素晴らしさと恐さは表裏一体とつくづく思います。
 長島温泉も滞在5時間もあり、食事、カラオケ、入浴といつも忙しい私はリフレッシュできました。
 いつもクジ運が悪いのですが、ビンゴゲームでは一番に当たり、また主婦の会に2人加入したので、仲間が増えてうれしい一日でした。

西宮支部 倉橋マチ子