機関紙「阪神土建」

2012年1月27日新着

掛矢を杵に持ち替え 初めてのもちつき大会 三田支部

 昨年12月23日に行われた三田支部もちつき大会に参加しました。今回、初めて実施するとのことでした。
 当日は朝からポカポカ陽気で調理場にいると、もち米を蒸した蒸気と準備する人の熱気で暑いくらいでした。
 もちつき経験者のアドバイスを受け、杵を持つのも初めての支部長から始まり、小さい子どもさんから年配者まで10人くらいが交代で和気あいあいと楽しくできました。
 仕事では掛矢(かけや)を振り慣れている私ですが、結構重労働で難しいものでした。良い経験をさせていただきました。
 試食では柚子入り大根おろし、きなこ餅、あずき餅、ぼたん鍋、カブの酢の物などをいただきましたが、どれもたいへんおいしくて腹いっぱいになりました。
 黒豆入り、エビ入り、とろろ芋入り、白餅を全員で分けて、持ち帰りましたが、たいへん楽しい、おいしい一日でした。
 とろろ芋入りのお餅は今回初めて知ったのですが、粘りが加わり、とてもおいしいです。我が家でも作ってみようと思います。
 今年はこの餅のようにもう一粘りいれて公私ともにがんばります。
 今年一年が組合員みなさまにとって良い年でありますように。

三田支部 蔦川 計

関西地協 税金交流集会

税をめぐる取り組み 各組合積極的に活動

 昨年の12月20日、エル・おおさかで行われた関西地協税金交流集会に参加しました。6県連組合41人の仲間が集まりました。
 小林全建総連税対部長からは税をめぐる情勢として、復興増税法の成立、消費税をめぐる最近の動きと引き上げ反対に向けた今後の取り組みについての講演がありました。その中に前回の引き上げ後は駆け込み需要の反動で大幅に着工の落ち込みがあったことなど具体的な説明がありました。
 各県連税金対策部からの報告では「消費税増税反対の行動として他団体と協力して3ヶ月間にわたり、毎日街頭演説と署名行動をしている」「予約制の個別相談をしたところ相談者が増えた」「税務調査の対応学習会を開催している」など、積極的に活動をしている報告がありました。

税対部長 淺木英生

兵庫県連 県に7項目を強く要望

財政状況を盾に消極的回答

 昨年12月13日、兵庫県庁で兵庫県交渉が行われ、兵庫県連幹事団が交渉に臨みました。阪神土建からは中野書記次長と足立住技対部長が参加しました。
 要望内容は、県内に本社を置く業者にリフォーム工事を依頼した場合、施主に工事費の一定額(率)を助成する住宅リフォーム助成制度の創設、入札最低限落札基準の引き上げ、業者の過当な低価格競争の防止、兵庫県建設国保が行なう特定健診・特定保健指導に対する財政支援の増額、など7つの要求項目です。
 そのなかで、住宅リフォーム助成制度については、新築住宅建設との均衡から見て困難であるが「わが家の耐震改修促進事業」「人生80年いきいき住宅助成事業」など耐震化やバリアフリー化等の政策課題に対応した支援を実施し、昨年度あわせて3000件以上の工事費補助利用があり、一般の住宅リフォーム助成は難しいとの回答がありました。
 「わが家の耐震改修促進事業」を住宅所有者が活用しやすくする方策については「耐震化をより一層促進するため、神戸市をはじめ15市町において実施されている本制度の上乗せ補助制度の創設を全市町に依頼している。さらに、県と市町上乗せ事業を一本化し、申請手続きを簡素化するため、県直接事業から市町に対する間接補助事業への移行について検討している」とのことでした。
 県の財政状況悪化や努力する旨の回答が主でしたが、今後も粘り強く交渉してまいります。

▼住宅リフォーム助成制度とは

住宅などを改修する際、地元業者に工事を発注した場合、自治体が施主(市民)に工事費の一定額を助成するもの。自治体によって助成率や上限、工事対象などは異なる。
実施自治体はおよそ400。人口の少ない自治体でも取り組まれ、事業費と比べて大きな工事高につながっている。
地域経済や雇用創出への効果がすぐにあらわれ、例えば助成制度の活用にあわせて、家電や家具の買い替えなどにもつながっている。

濱田県土整備部部長(右から2人目)に要望書を渡す貴田県連会長(左から2人目)