機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2013年10月3日更新

秋の拡大月間中 組織数の実増を目指そう!

 秋の拡大月間幕開けの9月1日、西宮市勤労会館で組織活動者会議・拡大出陣式を開催しました。講師には全建総連の森主任書記を招き、足立執行委員長をはじめ6支部84人の参加でした。
 冒頭、下山本部組織部長から「今年の秋の拡大月間は3ヶ月間の加入者数を目標とせず、11月末時点で各支部実増を目指す。そのためには脱退者数を減らすことも重要となるので、脱退防止へも目を向けてもらいたい」とありました。
 さらには、新たに作成したパンフレットについて、「社会保険未加入問題の影響等で一人親方労災の加入が増えていることから労災保険を中心にした内容としている。対象は法人事業所で仕事をする一人親方なので、パンフレットを事業所に置いてもらうよう取り組んでもらいたい」とありました。
 続いて森氏の「組織拡大行動に組合の総力あげて増勢を実現しよう」と題した講演では、情勢報告も交え、拡大はなぜ必要か?といった基本的なことから年間増勢組合の特徴、事例などの話があり、拡大運動の機運も高まりました。
 活動者会議終了後は、拡大出陣式が行なわれ、安楽川西支部長から組織拡大に対する決意表明があり、参加者全員で拡大行動の奮闘を確認し、ガンバロウ三唱で締めました。

書記局 石毛伸一

  • 新パンフを説明する下山組織部長
  • 森講師の話を熱心に聞く参加者

尼崎市と交渉

住宅に対する助成制度を要望 実現に向け粘り強く交渉

 8月7日、尼崎市と交渉を行ないました。
 今年度は「尼崎市が進めているグリーンニューディール政策にそって、環境に配慮した改修を行なった住宅に対する助成制度の創設」と「尼崎市の安全を守る防災・減災の公共工事に関しては、市内業者を積極的に指名して下さい」の2点を要望しました。
 尼崎版グリーンニューディールに関しては、市長の公約でもあり、国から環境のモデル都市として選定されているので、現在、環境と産業が調和した都市を目指している段階で、現時点では「エコウィル」と「エネファーム」に対する助成となっていますが、「少しでも裾野が拡がるよう努力していく」との回答を得ました。
 もう一つの市内業者の指名については、契約時に「市内業者を使用してほしい」と口頭ではあるが要望しているとのことなので、実施されているかどうか、抜き打ち調査をしてもらうよう要望しました。
 実現のため、今後も粘り強く交渉してまいります。

尼崎支部長 別府弘美

  • 副市長に要望書を渡す別府支部長(左)

宝塚サマーフェスタ

子ども達とのふれあいに願いを込め 将来は建築職人に…

 昨年から宝塚サマーフェスタに参加し、私自身2回目の参加となり、今年は船作りを手伝いました。
 毎年たくさんの方たちが来店してくれますが、子ども達は元気がよく、初めてノコギリを持つ子も多く、一生懸命切っている姿が、子どもの頃の自分を思い出しました。
 建築職人になる若い方が減少している中、子ども達と木工教室を通じてふれあいながら、「大きくなったら大工になる」と言ってくれる子ども達が、少しでも増えてくれたらと思います。
 職人と子ども達とのふれあえる木工教室は、たいへん楽しくやりがいがありました。今後もこういう機会があれば、参加させていただきたいです。

阪神支部 東 淳二

  • 一生懸命切ってます
  • 手形も好評でした

尼崎市技能フェスティバル

「将来は大工になりたい」体験を通してなりたい職業へ

 尼崎支部は8月24日、尼崎市中小企業センターで行なわれた第34回尼崎市技能フェスティバルに参加しました。
 この日はあいにくの雨模様でしたが、夏休みの宿題や自由研究のためか、親子70組100人以上の来場がありました。さらに稲村尼崎市長も見学に来られ、盛大に開催されました。
 菓子、和裁、畳、左官など数あるものづくり体験のなか、尼崎支部は親子木工教室を担当し、ミニイス作成や木片を使った物づくりを企画しました。
 ものづくり体験に参加した子ども達の中には、自分で道具を使ってイスを作り上げたことから「将来は大工になりたい」と言った子もいました。
 こういった子ども達がものづくりを気軽に体験できる取り組みは継続してもらいたいです。

尼崎支部 鵜飼時悟

  • たくさんの子ども達がものづくり体験

宝塚市名匠セミナー

子ども達もでき上がりに満足

 宝塚市商工勤労課が主催する名匠セミナー。昨年の親子木工教室が大好評であったとのことから、今年も開催され、講師として参加しました。これも、平成22年度に宝塚市技能功労者表象を受けたおかげです。
 今年は8月25日、宝塚市立西公民館で開催され、小学生親子12組の参加でした。内容は本立て作りに関する実技及び講演で、私のほかに阪神支部の仲間5人もスタッフとして手伝ってくれました。
 はじめは道具の説明を行ない、いざ本立て作りの本番です。みんな試行錯誤していましたが、うまくいかないところはスタッフが手助け。できあがった本立てに子ども達も笑みがこぼれ、とても満足そうでした。大事そうに本立てをなでている姿を見て私もとても感動しました。
 スタッフの皆さんにはお礼を述べるとともにこういうセミナーがずっと続くことを願います。

阪神支部 松岡康晴

名匠セミナーとは…

 宝塚市技能功労者表彰受賞者を講師として開催し、子どもから大人まで幅広くものづくりの大切さを伝えるために行なわれているイベント。

  • 試行錯誤しながら親子でトンカン
  • 講師の松岡さん