機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2013年11月1日更新

兵庫県連定期大会

来年4月に県連医療共済を新設
県連共済は運営厳しく給付見直し

 10月4日、神戸市勤労会館において、第58回兵庫県連定期大会が開催され、兵庫県内5単組から96人の参加のもと、諸要求実現と運動を進めるため、一年間の総括をしました。
 厚生労働省による補助金の交付基準見直しにより、兵庫県建設国保は、平成26年4月診療分から償還金の組合員負担額を1レセプトあたり1万7500円に改定しなければなりません。
 そこで、兵庫県連では組合活動の原点である相互扶助の精神に基づき、組合員の負担を軽減するため、70歳未満の建設国保組合員本人に対し、5000円を超えた1万7500円までを新たに創設する「県連医療共済」で給付することが決まりました。建設国保と兵庫県連から給付されることで、実質的な負担額はこれまで通りの5000円となります。
 また、組合員の減少と高齢化に伴う死亡弔慰金や脱退選別金の増加により、県連共済の健全運営が厳しい状況のなか、給付内容の見直しも承認されました。
 すべての議事・議案を採決、承認し無事に大会を終えました。

財政部長 竹島 肇

  • 諸要求実現のため運動の推進を
  • 足立県連副会長のあいさつ

秋の拡大月間も残り1ヵ月

組織数実増に向け拡大運動をやり遂げよう

 今年の秋の拡大月間も11月で終了します。9月22日には6支部一斉に拡大行動を行ない、各支部目標達成に向け日々がんばっています。
 今回の拡大月間は、拡大運動には追い風となる状況だと言えます。公共工事設計労務単価の引き上げや一部賃金の上昇傾向、公営国保の引き上げによる建設国保の魅力回復など、社会保険未加入対策を切り口にした拡大の可能性が広がっています。
 実際、建設国保の魅力回復について、北海道連では、所得の増加から建設国保の加入者が増加し、新潟ユニオンでは公営国保の値上がりによる建設国保の加入者増が報告されています。
 また、一人親方や事業所労災加入を動機とする組合加入も増加傾向です。加入者にとって、阪神土建で労災保険を加入するメリットは大きいです。それは労災の適用や申請等、組合員の置かれている状況を理解しているからです。
 今が拡大のチャンスととらえ、11月末まで残り期間も少なくなりましたが、目標達成に向け、最後までがんばりましょう。

書記局 石毛伸一

一人ひとりの地道な行動が拡大の第一歩

一枚のチラシから広がる拡大行動の輪

尼崎支部青年部

 秋の拡大月間中の9月14日、尼崎支部青年部による拡大宣伝行動をロイヤルホームセンター塚口店で行ないました。  9時の開店と同時に店内入口付近で、建築従事者と思われる人たちに、組合宣伝用のボールペンとチラシを渡しました。
 私は人と話すのが得意ではないので、チラシを受け取った人から「阪神土建ってなに?」と聞かれた時にうまく説明ができず苦戦しました。
 そんな中、「今から現場に行くので仲間にチラシを配ってあげる」と言ってくれた人や、組合に加入している人からは「お疲れさま」と声を掛けられ、仕事の話なども聞けて、良い行動ができたと思います。
 この経験を活かし、今後も青年部活動をがんばりたいです。

尼崎支部 金坂雅岐

  • 必死のパッチで声掛け

阪神土建拡大統一行動

各支部拡大パンフレットを手に事業所や組合員宅を訪問

 組織減少が続く厳しいなか、9月22日の日曜日に、各支部一斉に拡大月間統一行動を行ないました。秋の拡大月間を成功させるため、各支部同時に行うことによって同じ意識を持って行動することは連帯感、仲間意識を持つ意味で大事なことです。
 各支部ではそれぞれ、組織拡大パンフレットを手に事業所、組合員宅、紹介者宅訪問を中心にした拡大の協力をお願いしました。
 昨年度は建設国保の資格調査によって組合員の負担が増し、組織に与える影響も大きかったと思われますが、全国では、この一年で10県連・組合が組織の増勢を勝ち取っています。
 組織の増勢を目指すには、法人事業所対策、青年・子育て世代対策の推進、社会保険未加入問題など拡大の障害を取り除き、すべての建設労働者・職人が加入できる組合にしていくことが必要です。
 地道に少しずつ行動を積み重ねていけば必ず結果はついてきます。組合員、ご家族の皆様にもご協力を頂き、一人でも多くの未加入者をご紹介頂き、みんなで組織拡大を目指しましょう。

書記局 田中 治

  • 本部も拡大宣伝行動へ