機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2016年1月26日更新

全建総連中央総決起大会

未来の建設産業のため運動の推進が必要不可欠

 朝から冷たい雨がふる中、昨年の11月25日に東京の日比谷公園大音楽堂(第一会場)と日比谷公会堂(第二会場)で11・25賃金単価引き上げ、予算要求中央総決起大会が開催され、全国49県連・組合から5千310人が結集し、阪神土建から15人が参加しました。

 冒頭、主催者あいさつとして三浦中央執行委員長から、建設技能者の育成、確保を目的にした設計労務単価の引き上げや担い手三法の施行、法定福利費の確保対策など、様々な建設技能労働者の待遇改善策をとっても、現場労働者の賃金は上がっていないと話しました。
 また、建設国保が地域の社会経済に不可欠な建築技能者集団を守る「命の綱」であると述べ、労働安全衛生対策、小零細事業所の仕事受注、リフォーム事業の推進などの課題に「中央執行委員長として全力で取り組む覚悟」との決意を示しました。
 来賓あいさつでは、自民・民主・公明・維新・共産・生活・社民の7党の代表者から全建総連の要求項目に関するあいさつがありました。
 勝野書記長の基調報告では、若者が入職し易い環境を自分たちで作るためにも賃金引き上げ、法定福利費確保等の請求・要求の取り組み推進を今一度確認し、全建総連の要求項目については、61万人の仲間だけではなく、建設産業で働く技能労働者350万人の要求とも言えるので、実現させるためにも、それぞれの地域で運動の先頭に立ってほしいと呼びかけました。
 閉会後は、冷たい雨がふり続く気温8度という悪条件の中、参加者一同で「建設国保を守れ」「ダンピング受注をやめろ」などのシュプレヒコールをしながら東京駅までデモ行進をしました。

  • 雨ニモマケズがんばろう三唱
  • 東京駅までデモ行進

マイナンバーにアスベスト

組合員みな様のご協力を
執行委員長 足立 司

 あけましておめでとうございます。旧年中は組合活動にご協力いただき、ありがとうございました。
 マイナンバー制度が施行され、確定申告や建設国保の手続きだけでなく、事業所として労働者の個人番号の把握など、様々な場面に影響が及びます。手続きの内容によっては組合窓口で本人確認が必要になるなど、ご面倒をおかけしますがご協力をお願いいたします。
 建設アスベスト大阪訴訟の提訴から4年が経過しました。この間、仕事を奪われ闘病に苦しむ原告並びに遺族の戦いを支援して参りましたが、平成28年1月末に京都と連続して判決日を迎えます。
 石綿被害の早期解決・全面救済に向けて、手にするであろう勝利判決を武器に全国の訴訟団と協力していきます。
 今後とも組合活動にご理解とご協力をお願いいたします。

  • 足立委員長

秋の拡大月間 三田支部が目標達成

仲間の紹介が一番
組織部

 阪神土建では昨年9月から11月までの期間、秋の組織拡大月間に取り組み、105人が仲間に加わりました。
 今回の拡大目標は、各支部とも昨年7月末時点の組織数に2%を掛けた数値を設定しましたが、三田支部が秋の目標を達成。
 期間中の加入動機は、仲間の紹介が34人、適用除外事業所に雇用23人、労災保険加入14人、ホームページを見た8人となっています。


<各支部状況>
  • 尼崎(36/44)
  • 西宮(19/39)
  • 伊丹(24/29)
  • 阪神(7/19)
  • 川西(9/15)
  • 三田(10/8)

(カッコ内は月間中の加入者数/目標数)


 秋の拡大月間を終え、年が明けたと思ったら、あっという間に4月から春の拡大月間が始まります。
 組合員皆さんのご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

国保組合予算確保に向けた ハガキ要請行動で1万2864枚集まる

社保対部

 阪神土建では、建設国保の予算確保のため、ハガキ要請行動を年2回実施しています。
 尼崎・西宮・伊丹・阪神・川西・三田の各支部は、昨年11月の保険証交換学習会を活用し、今回は1万2864枚集まりました。ご協力ありがとうございました。
 皆さんが書いた要請ハガキは財務省、厚生労働省それぞれの担当官が1枚ずつ手に取って内容を確認しています。
 ハガキ要請行動は家族も含めてだれでも参加できる運動です。私たち建設労働者にとって「命綱」である建設国保を守るためにも、今後ともご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

社保対部長 今川修二