機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2017年2月27日更新

宝塚市交渉

中川市長に直接訴え 今後につながる手応え
阪神支部

 1月23日、阪神支部は宝塚市と交渉を行ない、「公契約条例の制定」、「住宅リフォーム補助金の申請利用状況と広報状況」「小規模修繕工事契約の契約状況、登録事業への按分状況や事業者選定」「建設国保への紹介について」の4つを要望しました。
 公契約条例の制定についてはパブリックコメントを募集し、条例制定に向けて昨年12月議会に提案される予定でしたが、意見を参考に慎重に検討すべきとの判断となりましたので、今後の方向性とより良い制度になるようにお願いしました。
 住宅リフォーム補助金については広報宣伝の周知、予算拡充のお願いをしました。小規模修繕工事登録については工事業者の選定方法、受注機会の拡大を含めホームページ等で一般公開をお願いし、制度の改善を要求しました。
 建設国保の紹介については建設国保のしおり等を窓口に設置してまいりますとの回答を頂きました。
 市長との話し合いでは世間話を交えながら、意見・要望等を伝え、今後に繋がる交渉になりました。

書記局 田中 治

  • 宝塚市交渉中川宝塚市長(左)に要望書を渡す阪神支部役員の皆さん

イチゴ狩り

真っ赤なイチゴに目も輝き 気持ちもお腹もいっぱいに
三田支部

 2月5日の日曜日に神戸市北区にあるニコファームうえだで行なわれた三田支部のイチゴ狩りに参加しました。
 冷たい雨の降る中のイチゴ狩り。寒かったですが、ハウスの入り口から真っ赤に輝くイチゴが見えると、子どもたちもパッと目を輝かせ、イチゴのヘタ入れを受け取ると身体全体でワクワクしていました。
 初めてイチゴ狩りをする下の子ども(4歳:大きくなったらイチゴになりたい、と七夕の短冊に書いていました)は、「食べる」と、真っ赤なイチゴを指さしパクリ。次は「これ!」と食べ続けるうちに、イチゴのヘタの方が少し黄緑色のイチゴに心を奪われたようで「これ!!」とうれしそうにパクリッと食べ、サクサクと音をさせ「これ母ちゃん」と残りをくれました。緑色のところがかたくてすっぱいことを知りました。
 おいしいイチゴで気持ちとお腹がいっぱいになった後は、畑の脇に流れている大好きな水を追い散歩して、帰りに「お腹がまだイチゴ食べれるって」とハウスの方を見ていました。
 おいしいイチゴさん、イチゴ農家さん、企画してくださった方々、ありがとうございました。

三田支部 小倉

日帰りバスツアー

待ってました! カニ三昧に舌鼓
川西支部

 1月29日に川西支部のバスツアーに参加しました。添乗員さんのシートベルト着用の声掛けとともに予定通り川西を出発。
 道中、車窓から眺める雪景色は絶景でした。この地域は八鹿氷ノ山?と変に納得。職業柄、屋根に積もった雪に差があることに気づき、形状、材質の違い?特別仕様?と憶測しているうちに但馬海岸最大級の海産物市場と言われているマル海さんに到着。
 待ってました!と旬のカニ三昧。甘くて身もしっかり詰まったカニのフルコースに舌鼓。お腹いっぱいになり、ちゃっかりと残したカニを持ち帰ってカニ汁にしました。食とは人を良くすると言われていますよね!満足、満足。
 車中ではビンゴゲームでなんと初参加で一等賞が当りました。また参加したいと思う良い旅をさせていただきました。今回参加されなかった方、次回はぜひ参加してみてください。きっと良いことがありますよ!

川西支部 角田

県連賃金討論集会

法定福利費を確保するために 内外に訴える方法の検討必要
賃対部

 2月1日に兵庫県中央労働センターで開催された「兵庫県連賃金討論集会」に参加しました。
 午前は学習会ということで「社保未加入問題と標準見積書を活用した法定福利費の確保」をテーマにしたものでした。
 見積書になかなか法定福利費を計上し難い現状の中、全建総連賃対部長の小川さんが、分かりやすく説明してくれました。
 午後の賃金討論集会では、各組合からの報告の後、結果として今年度の賃金引き上げ運動は「1日2万5000円」「標準額・生活できる金額」と決まりました。
 賃金アンケートの結果とかけ離れた決定には、最初から結論ありきのような感がありました。
 賃金引き上げのみならず、法定福利費の確保等を組織内外ともに訴えていく方法を考えることが必要だと感じました。

伊丹支部 平瀬昇司

  • 県連賃金討論集会報告する島垣賃対部長

建設アスベスト関西訴訟

国とメーカーの責任認めさせ 一刻も早く救済制度の創設を
社保対部

 1月18日、大阪訴訟高裁第一陣第2回弁論期日の後、午後6時30分からエル・おおさかにて関西建設アスベスト訴訟大集会が開かれました。
 当日は定員200人ほどの会場に、原告・弁護団・各支援団体などで満席になるほどの人が集まり、阪神土建からは4人が参加しました。
 大江弁護士、当組合の足立委員長の司会で始まり、京都弁護団の福山弁護士から今集会の意義や趣旨説明が行なわれました。その後、大阪訴訟弁護団長の村松弁護士から1月22日の大阪判決と1月29日の京都判決の内容が話され、今後の全国での闘いや関西訴訟の今後の課題について話されました。
 さらに大阪市立大学名誉教授の宮本憲一先生の話では、四大環境問題やアスベスト災害の現状、裁判の成果と課題について話されました。
 原告の方たちからは、アスベスト被害による苦しみと現状が話され、意思統一するために参加者へ配布したプラカードを掲げて、すべてのアスベスト被害の救済と根絶を求める掛け声を会場の参加者とともに行ないました。
 今回の大集会では、原告の皆さんのお話を聞いて涙ぐむ参加者もおられ、一刻も早く国とメーカーに責任を認めさせ、被害者救済制度を創設させなければならないと思いました。

書記局 西山大貴