機関紙「阪神土建」

ここではその中からいくつかの記事を抜粋して掲載していきます。阪神土建労働組合のことをもっと知りたい!という方必見です。

2019年7月05日更新

創立50周年記念

次代へ一歩を踏み出す新たなスタートライン
尼崎支部

 尼崎支部創立50周年記念式典が、5月19日に尼崎市にある都ホテルニューアルカイックで開催され、本部五役や各支部代表者が来賓として参列いたしました。
 川原支部長の式辞の後、中野洋昌衆議院議員をはじめ、県会議員、尼崎市議会会議員のご来賓方々より祝辞をいただきました。
 50年を振り返る話では、元支部長の別府弘美さんが、支部50年のあゆみを語ってくれました。その後、功労者表彰が行なわれ、支部の活動に長年貢献した松本◎東◎幸さん、別府弘美さん、鵜飼時悟さん、古井道子さんが表彰されました。
 午後からは祝賀会が行なわれ、本部の中野書記長のあいさつの後、盛大に鏡割りが行なわれ、懇親が始まりました。アトラクションでは、PaniCrewのカッサンさんによるストリートパフォーマンス、2代目宮史郎さんの三味線と歌謡ショー、親指ぎゅー太郎さんの漫談と盛りだくさんの内容でした。
 祝賀会の最後は、支部書記次長の市村さんから謝辞が述べられ、大きな節目である創立50周年記念祝賀会は終了しました。
 阪神土建最大組織数の支部として、今後さらなる発展を祈念いたします。

  • 鏡割りをする本部役員と尼崎支部役員

宝塚市公契約条例検討委員会

実効性ある条例制定に向けより一層の支援を切に願う
阪神支部

 宝塚市の公契約条例検討委員会は、6月3日で第7回目を開催いたしました。
 平成28年8月に宝塚市公契約に関する条例(案)についてのパブリックコメントを募集した結果、多岐にわたる意見が寄せられたことを受けて、同条例案について、より慎重な検討を行なうため、当委員会が設置されました。
 専門家3人、企業代表2人、労働者代表2人、一般市民1人の構成で、委員長には京都府立大学公共政策学部の川勝教授が選ばれ、議事を進めて参りました。
 我々が求める賃金条項型での制定の議論は、労働者の賃金下限額を条例に規定するべきかどうか。問題は委員会の中でも最も時間を費やして議論してきました。
 制定された場合の実効性への疑問や書類作成の事務量の増加負担が大きいとの意見もありましたが、労働者の適正な労働条件や労働環境の確保を明確に謳い、そのための基本方針として賃金下限額を設定するのが望ましいという意見が大勢を占めました。
 但し、賃金条項設定型を制定するに際しても実効性の不確実性や導入に伴うデメリット等を鑑み、最初の対象を限定し、運用状況を見ながら段階的に対象を拡大する方向で進めていく、また、そのために制定後も検討の場として継続的に意見交換のできる公契約審議会を設置して、例えば賃金下限額の対象案件の範囲や金額、条例自体の見直しを検討するものとする。
 まだまだこの条例案の骨子についての検討は8月20日にも開かれ、この場で決定したからといって制定されるものではなく、最終的には議会においての承認がなされなければなりません。また、その前に市がパブリックコメントを基準といたしますので、前回以上に応援していただくことを切に願って中間報告とさせていただきます。

阪神支部長 堀口

ハガキ要請行動

皆さんのハガキが建設国保を守ります
社保対部

 2020年度の国保組合に対する予算の概算要求に向けた厚生労働省への「ハガキ要請行動」に今年も取り組みます。
 昨年、国保組合予算確保の取り組みとして全国の仲間とともに実施したハガキ要請行動では、夏冬合わせて268万5000枚を超える要請ハガキが投函され、国保組合に対する現行補助水準を確保することができました。
 国家予算の中でも大きなウェイトを占める社会保障費は年々増加の一途をたどり、その伸び率を抑制する政策もあり、国保組合に関する予算の確保は年々厳しさを増しています。
 兵庫県建設国保組合の収入の内訳(2019年度)は、皆さんが納める保険料がおよそ41%、国からの補助金がおよそ49%、繰越等が10%となっています。国からの補助金を組合員さん1世帯当りに換算すると毎月2万8千589円、年間にすると34万円余りの大きな額を国から得ている、ということになります
 このような状況で国からの補助金が減額されると、たちまち皆さんが納める保険料を値上げしなければ維持運営ができなくなります。
 全国の仲間も取り組むこのハガキ要請行動は家族も含めて誰でも参加ができる運動です。  皆様のお手元に「2020年度予算の概算要求に向けて組合員1人2枚のハガキを書こう!!」のチラシとハガキを2枚配布しています。班長さんから組合員さんへお声掛けしていただく際、1枚でも多く回収できますようお願いします。引き続き建設国保を守るための運動にご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。

社保対部長 今川

イチゴ狩り

春らしい陽気に恵まれお腹も心も満たされる
阪神支部

 4月7日、春らしい暖かい日に、神戸市北区のニコファームうえだで行なわれた阪神支部主婦の会のイチゴ狩りに参加しました。
 何年か前に参加した時は、かがんでつかむタイプでしたが、今回は大人だったらつかむのに丁度よい高さのもので、腰が楽でした。
 開始は10時からでしたが、天気が良いのでビニールハウスの中は暑くて、Tシャツ一枚で丁度よいくらいでした。
 中に入って説明を聞いてからつかみ始めます。とっても大きなイチゴです。「章姫」という名前ですが、スーパーマーケットで見るのとは違います。思わず「ワォ〜!」と叫びたくなります(笑)。
 こちらの方が甘いかなと、つかんでは食べ、つかんでは食べ、もうお腹がいっぱい!一つが大きいので数個で満腹です。お腹も心も満たされました。
 また来年も企画してください。家族そろって参加したいと思います。

阪神支部 岡田

社会保険を勧められても建設国保は適切な保険です

 2017年4月以降、社会保険加入指導が強化される中、2年経過したとは言え、未だに元請や上位企業の担当者、社会保険労務士の誤った認識による「協会けんぽ」への加入指導が行なわれているようです。
 国交省が策定したガイドラインには「適切な保険に加入していることを確認できない作業員については、元請企業は特段の理由がない限り現場入場を認めないとの取扱いとすべきである」と明記されています。
 ガイドラインにおける適切な保険とは、事業主が従業員を加入させる義務のある全ての保険を指しており、事業所の規模や就労形態によって、入るべき保険は人によって異なりますので、全ての方が同じ保険に加入しなければならないわけではありません。上の表を参考に自身が入るべき「適切な保険」を正しく理解しましょう。
 なお、健保適用除外承認を受けて加入した建設国保は「適切な健康保険」であり、現場入場の際、改めて協会けんぽに入り直す必要はありません。
 社会保険についてや現場担当者の対応に疑問がある場合は、組合にご相談ください。