2021/09/01 青年部 建青連レクリエーション
カートでサーキットを疾走 気分はまるでF1ドライバー
7月25日に、兵庫県内5組合の青年部が集まる建青連のレクリエーションとして、神戸市西区にある「神戸スポーツサーキット」でプレイングカートを行ないました。
カート自体は遊園地にあるゴーカートと似ていますが、今回操縦したものはヘルメットの着用が必要で最高速度が時速70キロ。運転席から見る視線は低くくなるため、体感速度は120キロ~130キロにも及びます。
初めに練習走行を行なったのですが、普段乗っている車とは違い、ハンドルが非常に重く、コーナーを曲がるのが難しかったです。またコーナーを曲がる際、どうしても少し手前でスピードを落とし、ブレーキを踏んでしまうので、なかなか速度を維持することができず、慣れた人はここでドリフトして差をつけ、前にいる人を追い抜くことができます。反面ストレートではアクセル全開で走ることができるので爽快感を味わえます。
練習が終わり、組合ごとに分かれて50分間に何週走れるかを競う耐久レースを行ない、チーム戦なので周回数は特に決まっておらず、自分の好きなタイミングで交代できたので通常のレースとは違う面白さがあります。
気合を入れてスタートしたのですが、阪神土建は全員が未経験ということもあり、残念ながら6チーム中5位という結果でした。その後、2回目の耐久レースはチームを変えて他の組合の方々と組んで行ない、最後のレースでようやくコツをつかんだこともあり、スムーズに運転することができました。その甲斐あってか見事6チーム中2位になることができて非常にうれしかったです。
昨今の状況からなかなか外出が難しい部分もありますが、今回行なったプレイングカートは屋外かつ密にもなりにくいので、興味のある方は運転してみてはいかがでしょうか。
青年部幹事 宮田侑亮
カート自体は遊園地にあるゴーカートと似ていますが、今回操縦したものはヘルメットの着用が必要で最高速度が時速70キロ。運転席から見る視線は低くくなるため、体感速度は120キロ~130キロにも及びます。
初めに練習走行を行なったのですが、普段乗っている車とは違い、ハンドルが非常に重く、コーナーを曲がるのが難しかったです。またコーナーを曲がる際、どうしても少し手前でスピードを落とし、ブレーキを踏んでしまうので、なかなか速度を維持することができず、慣れた人はここでドリフトして差をつけ、前にいる人を追い抜くことができます。反面ストレートではアクセル全開で走ることができるので爽快感を味わえます。
練習が終わり、組合ごとに分かれて50分間に何週走れるかを競う耐久レースを行ない、チーム戦なので周回数は特に決まっておらず、自分の好きなタイミングで交代できたので通常のレースとは違う面白さがあります。
気合を入れてスタートしたのですが、阪神土建は全員が未経験ということもあり、残念ながら6チーム中5位という結果でした。その後、2回目の耐久レースはチームを変えて他の組合の方々と組んで行ない、最後のレースでようやくコツをつかんだこともあり、スムーズに運転することができました。その甲斐あってか見事6チーム中2位になることができて非常にうれしかったです。
昨今の状況からなかなか外出が難しい部分もありますが、今回行なったプレイングカートは屋外かつ密にもなりにくいので、興味のある方は運転してみてはいかがでしょうか。
青年部幹事 宮田侑亮