４月から６月まで実施していた「春の拡大月間」が終了し、期間中、各支部とも組織拡大行動に奮闘いただきました。
　今年の春の拡大月間では二つの目標を設定し、一つ目は２月末までの各支部組織数に対し２％を掛けた数値を「目標加入者数」としました。結果は尼崎（34／43）、西宮（27／35）、伊丹（40／29）、阪神（20／19）、川西（22／14）、三田（８／９）で、６支部中３支部が目標を達成しました（カッコ内は月間中の加入者数／目標数）。
　しかし、二つ目の設定とした昨年12月末時点の各支部組織人員を上回ることについては、目標数を上回ることができず、厳しい結果となってしまいました。
　昨年に比べ、コロナ禍の影響は少しずつ緩和されておりますが、基本となる宣伝行動が現在でも難しい状況です。それでも各支部では行動に移しており、西宮支部は分会の持ち回りと支部主婦の会によるコーナンＰＲＯ西宮今津店でのチラシ配布行動を、三田支部は自動車による宣伝行動を実施しました。また、本部青年部はスーパービバホーム伊丹店での宣伝物配布による拡大行動を実施し、建設職人の方に配布しました。
　組織部では今後の計画として視聴者が多い「YouTube」を利用した阪神土建の宣伝動画を作成し、特に若い方に阪神土建を認知してもらうための取り組みを進めております。
　９月から「秋の拡大月間」が始まりますが、引き続き皆様のご理解ご協力の程よろしくお願いします。

書記局　大塚