本部青年部は、11月10日（木）の午後７時からスーパービバホーム伊丹店にて組織拡大行動を実施しました。当日は岡田青年部長をはじめ、部員５人、担当書記２人で開始しました。
　昨年の拡大行動では、宣伝物を受け取ってくれた方から「建設国保のような制度があることは知らなかったので、詳しく聞きたい」ということから立ち止まって説明したことがあり、拡大行動を通じて初めて阪神土建を知ったというケースがありました。
　今回の拡大行動も現場で使用する資材を購入するために来店された建設職人の方など、建設職人風の方たちに声を掛けて宣伝物のティッシュを渡していきました。
　近年はコロナ禍も相まって人と人との対面でお話させていただく機会が少なくなったため、このような状況下での組織拡大行動は、人とのつながりを感じられる貴重な機会であると考えております。また、配布した宣伝物を現場等で使用してもらうことによって、組合の名が広まれば良いなとも思っております。
　今回の拡大行動では、阪神土建を知ってもらう上では小さなきっかけかもしれませんが、行動を積み重ねていくことで今後の大きな成果につながると信じています。
　青年部では、今回の拡大行動の取り組み以外にも、建設業で働く同年代の仲間が交流できるような様々なイベントや学習会等の企画をしております。同じ業界内で働く仲間で交流ができる阪神土建青年部に興味をもっていただいた方は、ぜひとも本部青年部担当までお尋ねください。