阪神土建は建設国保を守る運動として、全国の仲間とともに毎年７月と11月にハガキ要請行動に取り組んでいますが、これと合わせて地元選出の国会議員への要請行動にも取り組んでいます。
　８月号で西宮支部の国会議員要請行動を紹介しましたが、その後も尼崎支部が７月19日に中野洋昌衆議院議員（公明党）、同月20日に室井邦彦参議院議員（日本維新の会）へ要請。伊丹支部が７月24日に桜井周衆議院議員（立憲民主党）へ要請。阪神支部が７月20日に市村浩一郎衆議院議員（日本維新の会）へ要請。川西支部が７月14日に大串正樹衆議院議員（自由民主党）、同月31日に金子道仁参議院議員（日本維新の会）へ要請。三田支部が７月28日に遠藤良太衆議院議員へ要請しました。
　阪神土建では、全国の仲間とともに国保組合の育成・強化、現行補助水準確保をはじめ、大衆増税反対など様々な運動を今後も取り組んでまいります。業界をより良くするため、組合員皆様の引き続いてのご協力をお願いします。