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2024/01/01 社保対部 全建総連中央総決起大会 

危機的な状況から 仕事と暮らしを守ろう

 昨年の11月17日(金)、東京・日比谷公園野外音楽堂において「11・17賃金・単価引き上げ、予算要求中央総決起大会」が開かれました。
 当日はあいにくの天気で、土砂降りの雨の中、傘を差しながらの開会となりました。今回も規模を縮小しての開催で、全国の県連・組合から1812名の参加でした。
 中西中央執行委員長の主催者あいさつ、交渉団代表による決意表明に続いて、平沢衆議院議員(自由民主党)、枝野衆議院議員(立憲民主党)、若松参議院議員(公明党)、船山参議院議員(国民民主党)、田村参議院議員(共産党)、福島参議院議員(社会民主党)の6人から連帯のあいさつがありました。
 建労岡山の仲間が決意表明を行ない、大会決議は、埼玉土建の仲間による提案が満場の拍手を持って確認されました。
 集会後のデモ行進では幸いにも雨が上がり、関西地協が第一梯団で行進し「建設国保を守れ」「賃金・単価を上げろ」「建設技能者の育成を図れ」「アスベストの被害者補償を拡充しろ」「公契約法を作れ」「建材価格対策を強化しろ」「物価高騰から仕事と暮らしを守れ」「インボイスは見直ししろ」「大衆増税反対」の9項目のシュプレヒコールをあげながら東京駅付近まで街ゆく人々に訴え、中には我々と一緒に右手を上げ歓声を上げる外国人の姿も見かけました。
社保対部長 今川
⇒ 雨の中1812名が参加
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