2025/06/01 組織部 春の拡大月間
仲間の力が組合の力に 春の組織拡大月間、ラストスパート
阪神土建労働組合では、4月から6月までの3か月間を「春の組織拡大月間」と位置づけ、仲間増やしの取り組みを進めています。
4月には、全体で50名の新しい仲間を迎えることができました。内訳は、尼崎支部14名、西宮支部8名、伊丹支部18名、阪神支部6名、川西支部2名、三田支部2名となっており、それぞれの支部が地道な努力で成果をあげています。
特に西宮支部では、市内での組合宣伝活動として、6月予定で西宮市役所庁舎や市の各施設内で組合の宣伝動画を放映するという新たな取り組みを行ないます。こうした広報活動は、組合の存在を広く地域社会にアピールし、新たなつながりのきっかけをつくってくれると期待しています。
建設現場では、働き方の多様化や労働環境の変化により、個々の力だけでは解決できない課題が増えています。だからこそ、組合という「つながり」が必要です。労災保険や建設国保の相談、大手企業や国、自治体等に対する賃金や働くルールの交渉、安全対策の実現など、仲間が増えれば声は大きくなり、行動の力も強くなります。今回の拡大月間では、各支部で様々な工夫を凝らした活動が展開されています。ご協力いただいている組合員の皆さんには心より感謝を申し上げます。6月末の拡大月間終了まで、残りわずかとなりました。この機会に、まだ組合に加入していない仲間にぜひ声をかけてください。「入ってよかった」と思える組合を、私たちの手でさらに大きく、力強く育てていきましょう。
4月には、全体で50名の新しい仲間を迎えることができました。内訳は、尼崎支部14名、西宮支部8名、伊丹支部18名、阪神支部6名、川西支部2名、三田支部2名となっており、それぞれの支部が地道な努力で成果をあげています。
特に西宮支部では、市内での組合宣伝活動として、6月予定で西宮市役所庁舎や市の各施設内で組合の宣伝動画を放映するという新たな取り組みを行ないます。こうした広報活動は、組合の存在を広く地域社会にアピールし、新たなつながりのきっかけをつくってくれると期待しています。
建設現場では、働き方の多様化や労働環境の変化により、個々の力だけでは解決できない課題が増えています。だからこそ、組合という「つながり」が必要です。労災保険や建設国保の相談、大手企業や国、自治体等に対する賃金や働くルールの交渉、安全対策の実現など、仲間が増えれば声は大きくなり、行動の力も強くなります。今回の拡大月間では、各支部で様々な工夫を凝らした活動が展開されています。ご協力いただいている組合員の皆さんには心より感謝を申し上げます。6月末の拡大月間終了まで、残りわずかとなりました。この機会に、まだ組合に加入していない仲間にぜひ声をかけてください。「入ってよかった」と思える組合を、私たちの手でさらに大きく、力強く育てていきましょう。