2025/07/01 組合設立から70年の感謝と団結の力で次へつながる未来を築こう
今から70年前の1955年6月1日、芦屋、西宮、尼崎、宝塚の職人・労働者385名の結集により、阪神土建労働組合が設立されました。設立時は西宮・芦屋・宝塚の3支部でした。
阪神土建労働組合は、2025年6月、結成から70年という大きな節目を迎えました。これもひとえにこれまでに組合を支えてくださったすべての組合員、ご家族の皆さま、そして地域・関係団体の皆さまのご尽力とご協力の賜物です。心より感謝申し上げます。
1955年の結成以来、私たちの仲間は「建設でくらしと地域を支える者」として、厳しい状況の中でも団結し、仲間の声を力に変え、困難に立ち向かいました。
建設業を取り巻く環境は、時代とともに大きく変化してきました。バブル崩壊、不況、自然災害、そしてコロナ禍。そのどの時代においても組合は「現場の声」を力に変え、仲間とともに歩みを止めることなく活動を続けてきました。
いま、私たちの前には様々な課題が立ちはだかっています。高齢化による労働力不足、技能の継承、労働時間の適正化、さらには働き方そのものの見直しも必要とされています。だからこそ70周年の今、この歴史を胸に刻みつつ、次の世代へとバトンをしっかりとつないでいく覚悟が求められています。
組合は一人ひとりの力で成り立っています。私たちはこれからも、すべての仲間が安心して働ける現場づくり、誇りを持って働ける建設産業をめざし、団結と連帯を胸に歩み続けます。
70年の歩みに感謝し、80年、100年へとつながる未来を、みんなで力を合わせて築いていきましょう。
執行委員長 足立 司
阪神土建労働組合は、2025年6月、結成から70年という大きな節目を迎えました。これもひとえにこれまでに組合を支えてくださったすべての組合員、ご家族の皆さま、そして地域・関係団体の皆さまのご尽力とご協力の賜物です。心より感謝申し上げます。
1955年の結成以来、私たちの仲間は「建設でくらしと地域を支える者」として、厳しい状況の中でも団結し、仲間の声を力に変え、困難に立ち向かいました。
建設業を取り巻く環境は、時代とともに大きく変化してきました。バブル崩壊、不況、自然災害、そしてコロナ禍。そのどの時代においても組合は「現場の声」を力に変え、仲間とともに歩みを止めることなく活動を続けてきました。
いま、私たちの前には様々な課題が立ちはだかっています。高齢化による労働力不足、技能の継承、労働時間の適正化、さらには働き方そのものの見直しも必要とされています。だからこそ70周年の今、この歴史を胸に刻みつつ、次の世代へとバトンをしっかりとつないでいく覚悟が求められています。
組合は一人ひとりの力で成り立っています。私たちはこれからも、すべての仲間が安心して働ける現場づくり、誇りを持って働ける建設産業をめざし、団結と連帯を胸に歩み続けます。
70年の歩みに感謝し、80年、100年へとつながる未来を、みんなで力を合わせて築いていきましょう。
執行委員長 足立 司
今年度は周年行事を実施
70年の節目を迎え、記念すべき年を祝して、厚生文化委員会では周年行事を企画しております。機関紙や案内チラシでお知らせします。一人でも多くのご参加をお待ちしております。