阪神土建青年部は、昨年12月17日にＬＩＮＥライブを使用した「生配信ビンゴ大会」を実施しました。
　これは、人が集まるイベント実施が難しいなか、新型コロナウイルス感染拡大防止を踏まえ、３密にならずに何とか楽しんでもらおうということで企画しました。
　参加者の募集は、機関紙11月号と一緒に案内チラシを配布し、申込者にはビンゴカードをお送りしました。
　賞品は１等から順に電動自転車、４Ｋテレビ、空気清浄機、ダイソン掃除機、高性能ワイヤレスイヤホンなど魅力的な賞品を用意し、当選者以外の方には参加賞としてクオカードをお送りしました。
　当日は組合会館の３階でプロジェクターを使ってビンゴアプリをスクリーンに映し出し、その模様をＬＩＮＥライブで参加者に向けて生中継。参加者は自宅にいながらビンゴカードとにらめっこし、ビンゴになった人は放送のコメント欄に「ビンゴ」とコメントしてもらう方法としました。
　ビンゴ大会がスタートすると、賞品獲得が先着順ということもあり、数字が出るたびに一喜一憂、大変盛り上がりました。
　ビンゴ大会終了後、年が明けた１月には、青年部の役員と担当書記で上位当選者宅へ訪問し、賞品を直接お渡しして、皆さんとても喜ばれました。
　現在、コロナ禍ということもあり、人が集まるイベントを開催することが非常に困難な状況です。そのため、今回のオンラインによるビンゴ大会は非常に好評でした。今後もこのような状況下の中でも皆さんと「明るく」「楽しく」「繋がれる」イベントを企画できればと思います。

書記局　大塚悠平